40女、自立への道

健康に過ごすためのあれこれ、日々のことを綴ります。

はじめまして。/ASD(アスペルガー症候群)について

こんにちは。かわにんと申します。

年齢43歳、既婚女です。子供はいません。

 

ASD傾向(アスペルガー症候群)あり(未診断)、

電磁波アレルギー、小麦アレルギー、喘息、アトピー持ちです。

 

長らく図書館でお仕事していましたが現在は休職中です。

 

週5フルタイムのお勤めを2回も体調崩してドロップアウトするに至って、

他人とは違う自分の傾向と特徴をよりはっきりと自覚するようになりました。

 

その傾向と特徴とは、

 

・普通の人よりも疲れやすく回復が遅い

・ストレス+疲労+ほこり+風邪ですぐ喘息になる

・頭の中の物事の切り替えが難しく、帰ってきても夜眠るときも休日も

 仕事のことをぐるぐる考えてしまう

・話し方が下手でよく誤解を生む

・見通しの立たない仕事や突然の予備知識のない仕事が苦手でパニックになる

臨機応変な対応が苦手、応用力がない

 

などです。

 

今回お仕事を休職するにあたって、以前からそうではないかと気になっていたASDに関

する本を何冊か読み、これらはやはりASDという発達障害の特徴にあてはまると思いま

した。

 

また喘息はストレスがきっかけの一つでなることから、疲れやすい体質の原因として

も、ストレスを感じやすい性質が関係しているのではと思うに至りました。

 

一応、現在は1か月休職中の身分ですが、最大でも3か月の休職期間が終わった際に、

また以前のようにお仕事復帰できるかというと怪しいです。

 

一時的に復帰できたとして、もそのあとまた何年も同じ働き方で働き続けるのは

体力的にも精神的にも無理ではないかと感じております。

 

ちなみに現在は嘱託職員で、土日ほぼ全部出勤ありの4週8休制です。

早番遅番交代勤務あり(勤務開始時間の差は約6時間)。

 

現在の職場で1年半弱働いてきて、色々楽しくなってきたところではあるので、

勿体ないと言えば勿体ないのですが。。

 

休みがあまりなく休日で疲れが取れきれず、また早番と遅番の交代で生活リズムが

乱れやすく、正直身体がつらいです。

 

もちろん復帰できるかもしれませんし、それならそれでよいのですが、まだどうなるか

私にもわかりません。

 

なのでこの特性とうまく付き合いながら経済的に自立して、身体的にも楽な状態で

安心して暮らせるようになるためにはどうしたらよいか、試行錯誤しながらこの

ブログではその経過を綴っていきたいと思います。

 

どうぞよろしくお願いいたします。